出題範囲

設問の構成

A.さまざまな音楽様式、時代、地域、楽器等について音源を聴きながら答える課題

音楽を聴いてその音楽の形式、時代区分、国や地域・地方、演奏形態、演奏楽器などに関する問題が出題されます。

音楽の種類は、クラシック、ジャズ、ポピュラー、ラテン、諸外国の民族音楽、日本の音楽など多岐にわたります。

 

B.音楽の構成要素や構造などを聴き取り、基礎的な音楽理論と結びつけて答える課題

  • 音の長さや高さを聴き取る、和音を判別する、リズムや拍子を聴き取るなど音源を聴きながら楽譜と結びつけて答えます。
  • 楽譜の読み取りを通して、音楽の表現の仕方や移調楽器などに関して答えます。
  • 楽譜の約束ごとなど楽典に関する問題に答えます。

 

C.音楽の一般知識に関する課題

  • 楽器、演奏形態、音楽用語などの音楽に関する一般知識について出題されます。
  • 音楽史では、有名な音楽家に関する事柄などについて出題されます。
  • 音楽の役割や社会的なきまりなどについて出題されます。著作権法、音楽療法、環境音楽、インターネット上での音楽、また騒音問題など音楽をするうえでのマナー等も扱われます。

 

以上の3つの分野から出題されます。

5級の詳細

主な対象:楽器等が演奏できなくても、音楽を聴くことが好きな方

 

全問題数50問。制限時間50分。満点50点。

全問題のうち70%以上の正解をもって合格となります。

A.音源を聴いて、以下の事項の設問に答える

音楽の種類

管弦楽、吹奏楽、室内楽編成の聴き分け

ジャズ、ポップス&ロック、ラテン音楽の聴き分け

雅楽、能楽、三味線音楽、箏曲の聴き分け

世界のいろいろな地域の音楽の聴き分け

日本、中国、インド、アフリカ、イタリアのなどの国や地域の音楽を聴き分ける

楽器選択

主な旋律を演奏している楽器名を答える。楽器の種類はヴァイオリン、チェロ、フルート、トランペット、箏、三味線など30種類から出題される

楽器編成

(出題なし)

B.音源を聴いて、以下の事項の設問に答える

拍子と調

音楽を聴いて拍子を答える。範囲は2・3・4拍子

長調・短調の判別

聴音とスコアリーディング

声楽曲を聴いて楽譜の空欄部分のメロディーのリズムを選択肢から選ぶ

ピアノ曲を聴いてその楽譜を選択する

ハーモニー

4小節のコード進行を聴き、空欄部分のコードを選択する( #、♭1つまでの長調のⅠ、Ⅳ、Ⅴ7

ポピュラーリズム

(出題なし)

楽典

音部記号、音符と休符、拍子、音階、変化記号、反復記号、音程、コードネーム(#、♭1つまでの長音階上の3和音)

C.以下の事項の設問に答える(音源による出題なし)

音楽に関する一般知識

楽器・演奏法について、音楽の種類など

音楽史に関する問題

時代・様式、作曲家、作品について

社会と音楽に関する問題

音楽著作権など