ルネサンス後期に登場したマドリガーレのような表現を器楽で行い、通奏低音を伴う様式が登場します。以降のバロック音楽に欠かせないものとなっていくこのモノディー様式と、その様式に則って作られた作品と併せて解説します。
時代背景
モノディー様式と通奏低音
初期バロックの器楽曲