音楽史トライアル()

ルネサンス・バロックの楽器~チェンバロその1

チェンバロは弦を弾(はじ)いて音を出す鍵盤楽器。

イタリア、、フランス、ドイツ、イギリスなど、地域や時代によって異なったスタイルがある。

なかでもアントワープで活躍した一族は名工として知られる。

チェンバロには鍵盤を1段または、2段備えたものがあり、弦の長さはフィート律で表わされる。

2段鍵盤で最もよく見られるタイプは実音のフィートが2セットと4フィートを1セット備えた楽器である。