音楽史トライアル(古典派)

シューベルト その4

シューベルトは、歌曲の旋律を引用して器楽曲をつくることもあった。たとえば、《さすらい人》の旋律は、《死と乙女》の旋律はでそれぞれ用いられた。なお後者の作品は、のちにによって弦楽合奏用に編曲された。