音楽史トライアル()

グリンカ

ロシア国民楽派の祖とされるミハイル・グリンカ(1804~1857)は、ロシア民謡の特徴をとりいれたオペラなどを作曲した。なかでも有名なのは、ロシアの伝説的英雄を主人公にしたと、プーシキンの詩に基づくである。

グリンカの音楽は、続く世代の作曲家たちに大きな影響を与えた。グリンカは、5人組のを高く評価していた。