オンラインスクールでは、初期の頃よりページ上に鍵盤を提供してまいりました。
その変遷を記します。
音声埋め込み式のため、2MBのダウンロードが必要でした。
2007年版と比較しての主な改善点
1)音域の拡大
2)演奏した音を楽譜で表示
3)埋め込み式から、演奏時読み込み式に変更
4)比較的はやく表示されます
ただし、埋め込み式でなくなったため以下の制限があります
1)最初の反応が遅れる場合があります
2)同時に複数の音を発しません
幅を変更
鍵盤の質感を向上
音域の拡大
ペダルを追加
キーボードに対応
なぜ鍵盤をバージョンアップするのか・・・
1)当初の開発環境でのフラッシュは ActionScript2 が基本(2007~2008頃)。
2)時代の変化により、スクールサイトの幅が変化(800px → 1000px)。
3)開発環境の変化(ActionScript3)に対応するため。
4)スタッフの技術向上のため。
後に、Apple社の発言によりFlashが衰退の道を歩むこととなり、JavaScriptへの対応を行うことになりました。