音楽史トライアル(バロック)

J.S.バッハ その23《ブランデンブルク協奏曲》その2

バッハの《ブランデンブルク協奏曲》第4番の独奏楽器群はリコーダー2本とヴァイオリン。急緩急の3つの楽章からなり、自筆総譜のリコーダーのパート名にの表記が見られる。第5番の独奏楽器群はとチェンバロとヴァイオリン。弦楽のみの第6番はヴィオラとという珍しい組み合わせである。