和声の祭典

和声学 学修支援システムについて

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概要

洗足学園音楽大学は、ネットワークを用いた学習環境の構築の研究を進めており、2007 年にオンラインスクールを開校しました。以来、多くの教材を発表してまいりましたが、このたび和声学学修の効率化、および授業運営の効率化を目標としたソフトウェアを発表いたしました。

和声学学修支援システムをはじめ、洗足オンラインスクールの教材はすべて無料でご利用いただけます。

ソフトウェアの機能

現在、下記の課題、および機能を提供しています。

1) 総課題数 770 問(バス課題、ソプラノ課題、両外声課題など)

2) 和声連結の評価機能(連続などの禁則、不適切な配置や連結の発見と表示)

3) 入力された答案を採点し、達成度を点数化

4) 入力された楽譜を再生(通しでの再生は PC のみ対応。一和音ごとの再生はタブレット端末にも対応)

5) 課題を同主調に変換して実施できる、長短入替の機能

6) 答案を保存して再現できる機能(同時に 3 課題まで保存可能)


学修者の利点

学修者は本システムを用いることで、第三者の力を借りずに問題点を見つけることができ、学修効率が大幅に向上します。

鍵盤の演奏が苦手な学修者は、再生機能を使用して音を確認することもでき、より音楽的に学ぶ環境を得ることができます。

試験対策などで、たくさんの課題を実施して練習できます。

教育者の利点

本システムを用いることで、学生は連結の問題点を把握できるため、教師による添削にかかる時間を短縮することができます。

結果として授業を効率的に進めることが可能となり、教師はより音楽的な指導内容を中心に授業を進めることができます。

また、本システムは反転授業の形式へ応用が可能な ICT 教材です。

学修可能な範囲

現在、三和音と属七の和音、属九の和音、副七の和音、ドッペルドミナント、準固有和音を用いたバス課題、

およびソプラノ課題に対応しています。(すべての転回形を含む)


評価・採点について

『和声 理論と実習』(音楽之友社)、『総合和声』(音楽之友社)の論理体系に基づく評価をし、採点します。

『和声 理論と実習』 と 『総合和声』 で評価が異なる場合、より自由度の高い基準を採用します。

採点は 100 点満点からの減点法で、連続 5 度は○点減点のような基準(※)を作成して評価します。

 

採点基準の詳細を見る

評価についての注意点

本システムはすでに副七の和音なども分析評価が可能であり、またその機能を制限していません(※)。

そのため、三和音の課題において属七の和音を使った場合など、連結が正しければ減点されません。

※ 制限については予告なく変更する場合があります。

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