楽典解説 > 音符と休符(おんぷときゅうふ)  p.4

複付点(ふくふてん)

付点にさらに付点がつけられると、音の長さは元の音符の1.75倍になります。

元になる音符の半分の長さと、さらにその半分の長さが加えられると言うこともできます。

名称

同じ長さの音符

複付点二全音符

=

+

+

複付点全音符

=

+

+

複付点2分音符

=

+

+

複付点4分音符

=

+

+

複付点8分音符

=

+

+

複付点16分音符

=

+

+

複付点32分音符

=

+

+

複付点64分音符

=

+

+

※1

複付点128分音符

=

+

※1

+

※2

※1 256分音符の画像が用意できません。

※2 512分音符の画像が用意できません。

下記のようなリズムを表記するために、しばしば用いられます ( 長さは同じ )

=
=