楽典解説 > 音符と休符(おんぷときゅうふ)  p.7

連桁(れんこう)

8分音符以下の長さの音符が2個以上続く場合、太い横線で結ぶことができます。

これにより音符のまとまりがわかりやすくなります。

例えば1拍を感じ取りやすい音符を書くことが可能になります。

連桁の種類は数えきれないくらい多いので、ここではその一例を記します。

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2分音符1個分の8分音符をつなげて記すこともあります。

2分の2拍子などでは1拍を示しやすい方法です。