ジャズのための基礎講座 > 音階 p.2 様々なスケール

場合に応じてすでにあるスケールを多少変化させたり、全く新しいスケールを自分でつくることも可能です。(譜例3)

譜例3a  メジャースケールを変化


譜例3b  自分流スケール


音の数も、7個であったり8個であったり、スケールによって異なります。(譜例4)

譜例4a  ブルースにも使われるミクソリディアンスケールは7音


譜例4b  C7コードに使われるスパニッシュ8ノートスケールhは8音


このようにスケールの世界は自由に広げていくことが可能です。以下に変わったスケールを紹介しましょう。(譜例5)

譜例5a Lydian #5


譜例5b Double harmonic minor

しかし、音階のなかで一番一般的なものはメジャースケールとマイナースケールです。

それらの音階(長音階、短音階)についての詳細はこちら(クラシック向けの楽典解説)も参考にしてください。


スケールはアドリブの音使いを考える時や、また曲をつくる時にも使われます。

スケールによって違う雰囲気の曲やアドリブをすることができます。

ここではブルースのスケール(譜例6a)の使われ方を例にとってみてみましょう。

譜例6a  ブルーススケール


スケールを使ってアドリブすることもできます。(譜例6b)

譜例6b ブルーススケールのアドリブフレーズ

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