音には名前がついています。それを<音名>といいます。
名前にはいろいろな国の言葉がつかわれます。
イタリア語のドレミ、ドイツ語のツェー、デー、エー、 日本語のハ ニ ホ、英語のC D Eなど、音楽のスタイルや目的に応じて使いわけられます。
ジャズ、ロック、ポップスではイタリア語と英語が主に使われます。
C |
D |
E |
F |
G |
A |
B |
上記の譜例は半音上下する場合にはC♯やD♭などのように、アルファベットの次に記号をつけます。
音名について詳しい説明はこちら(クラシック向けの楽典解説)もご覧ください。